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June 19, 2009

今月の映画~『ヱヴァンゲリヲン新劇場版・破』

庵野秀明氏は、
1960年5月22日、山口県宇部市生まれ、
1983年、『風の谷のナウシカ』の原画に採用され上京、
1984年、株式会社ガイナックスの設立に参加、
1988年、『トップをねらえ!』でアニメ初監督、
1990年~1991年、NHK『ふしぎの海のナディア』で一般的認知度を高め、
1995年10月~1996年3月、TV東京『新世紀エヴァンゲリオン』で社会現象を巻き起こし、翌1997年に第18回日本SF大賞受賞、
2006年、庵野個人のアニメ製作会社・株式会社カラー、制作スタジオカラーを設立、
2007年、ガイナックスを退社した日本を代表するアニメ界の巨匠です。

その代表作は言う間でもなく『新世紀エヴァンゲリオン』で、これは今尚日本のTVアニメ史上最高傑作に推す声が少なくありません。
その庵野氏が『ヱヴァンゲリヲン新劇場版・序』をスタジオカラー設立第一回作品として公開したのが2007年9月1日。
根強い人気を裏付けるかの様に、『序』は週間興行成績で初登場1位。
DVDは初回で21.9万枚、累計60万枚もの売上を記録し、BD(ブルーレイ・ディスク)も初回4.9万枚、累計6万3000枚でBD史上最高の売上を記録したそうです。
そして、6月27日。ファン待望の第二弾、『破』が公開されます。

何で庵野氏が今になってEVAシリーズを再度手掛ける様に成ったのかは良く分かりません。
若しかすると、彼は他に作りたい作品があってスタジオカラーを立ち上げ、その資金稼ぎの為にEVAを作ったに過ぎないのかも知れません。
或いは、TVアニメ版のEVAを作っていた時から、または時間を置いて観直して、別ヴァージョンを作りたく成ったのかも知れません。

中には「今更EVAなんて……」という人もいるかも知れません。
でも、そのEVA一発でずっとやっていけるのですから、庵野氏は矢張り凄いと思いますし、EVAはもはや歴史的カリスマ・アニメと称して良いのではないでしょうか。

何れにせよ、『破』がどういう風な仕上りに成っているか、非常に楽しみです。
まあ、時間がないし、映画館は物凄く混んでいるでしょうから、私はDVDで観る事に致します。

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